お客様の饋還
ダングオーレさんと話し合ったり、一緒に働いていた時に、世界を違うふうに見始めて、人や人の行為、望みを違うふうに感じるようになりました。
私の感覚では、前には想像もしていなかった別のスペースが開いたようです。
2007年2月からダングオーレさんと協力しています。その協力の目標はチームのコーディネーションやアレンジメントによって、最高の結果を達成することでした。一番大切な作業の一つは、社員の皆さんに信憑性や創造力のポテンシャルがあるかどうかということを確かめる作業でした。
私は家を買って、家具の配置などをどうするかも計画していました。時々手術テーブルの前に立って、手術をしている自分や、患者の飼い主と話している自分までも想像していました。私の従業員も獣医師の仕事の準備を始めました。ダングオーレさんにそのクリニックに時間や精力を無駄にしないほうがいいと言われたとき、雷に打たれたような感じでした。
ダングオーレさんの言葉に信じられなかったです。でも、あれからいろいろなことがあって、今はダングオーレさんのほうが正しかったと思っています。現在、家を売ろうと思っています。正直を言うと、この意見の変更には自分でもとても驚きました。
私は流れに従って波にのまれて結局沈んでしまうより、ダングオーレさんから情報攻めにされて、熟慮し直したほうが良いと思っています。
会社のトレードマークの一番困難な作業を遂行していた従業員を解雇する部分は特に疑わしいと思いました。しかし、彼をやめさせてから物事は良くなりました。結果は見事で、期待以上のものでした。会社が拡大し、新しい従業員を見つけ、新しいアイデアとクライエントの発見ができました。
今でも、ダングオーレさんと協力し合っています。ダングオーレさんにはクライエントとの交渉を手伝っていただいたり、重要な問題について忠告したりしていただいています。
最初はどちらかの上司はこのような変革が現実的じゃないと思っていました。恐怖に支配されて、自信のないその上司たちは嘆いたり、逃れたりして、目標を達成するために他の方法を探していました。しかし、結局、望みが恐怖を克服すると、彼らは一歩を踏み出そうと決心して、瀕死の潜在意識ではなく、自分の手で計画を実行するようになります。